D F ストーリー 1 相棒との出会い

D F ストーリー 1 相棒との出会い

今から約20年前に、当時勤めていたアパレル会社を辞めて相棒と子供服メーカーとして創業しました。
男2人で子供服ブランド立ち上げは、今思えば何か笑えますがとにかく「シンプルで雰囲気がある丈夫な服」とだけ強く思っていました。
その相方との出会いは当時お世話になっていた子供服メーカーの会社でした。
今でも初対面の時のことを鮮明に覚えています。皮ジャンにロングヘアーにパーマ!(男)
おまけに肩からは、ディアスキンのショルダーバックを下げ首元には,どデカいインディアンジュエリー
「なんや?このあんちゃん」ととっさに思ったことを思い出します!笑
なんせその時お世話になっていた会社は子供服の会社ですから、
とうてい子供服に似合わないと言うか、 「この会社に来て何するんやろ?」と勝手に心配もしていました。
しかし、ハードな風貌とは真逆の満面の笑顔で礼儀正しく挨拶してくれました。
またもや「なんや、このあんちゃん」と思いました。笑 笑
それから同僚としての付き合いがはじまりました。
まさか数年後に2人で起業するとは思ってもいませんでした。
相棒は、メンズの古着屋さんから子供服メーカーへの転職組でした。